創業者の想い

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さわやか創業者 富田重之が、
繰り返し語ってきたこと。

「さわやか」とは、「自然のいきいきとした状態」をいいます。
私たちは自然に生かされており、自然の恵みである
食材から、生きる力をいただいています。

さわやか株式会社 創業者 富田重之

自然の恵みと人のつながりが
生きる力になる。

自然といっても、大きすぎて、「姿・形」には見えませんが、人間は、光・空気・引力などに代表される「無限といえるエネルギー源」に生かされています。
これこそ、私たちにとって「潜在している本当の価値」といえます。
そして自然の豊かな大地からは、「姿・形」に見える牛肉・お米・野菜などの自然の恵みに、生きる力をいただいていることがわかります。

さわやかは、地域一番店を目標に
皆さまに元気を広めたい。

私たちは誰であっても食べなければ生きていくことはできません。食べることは生命を支える原点です。
レストランには、「心を元気に、身体を健康に育てていく」、大切な使命があります。

社名・店名の「さわやか」には、自然に生かされ、生きる力をいただいている食材への感謝の心、そして、その食材の力を最大限に活かした野趣豊かな愛情料理を提供し、「笑顔や元気の広がるふるさとの店を実現していきたい」という想いを込めました。

何よりも大切な「生きる力」を
学ぶことができた。

サラリーマンだった青年期に、目に見える「姿・形」の良否や、目先の「損得・好き嫌い」を最優先に生きてきた私が、長期闘病生活(結核3回・10年間)を経て、仕事・生活を失っていく被害者意識の中から、初めて「見えないものに生かされている」こと、そして「感謝の心を持つ」ことで、潜在している第2の力を引き出せることを学んだのです。そして自然に学びながら、感謝の心を形にして提供することで、まわりの多くのお客様とつながり、共生していくことのできる飲食の仕事を選んだのです。

ワクワクする、
ふるさとのレストラン。

とうとう人生の折り返し点の40歳、初めて選んだ飲食の仕事で、お客様の代表となって、感謝・感動した心を大切に、「生きる力」を「安全・健康・元気の出るおいしさ」に込め、さわやかへの道を第2の人生としてスタートしました。

私たちは、「やればできる!プラス発想」で、牛肉・備長炭・お米などの自然の恵み豊かな産地を繰り返し訪ね、具現化をしてきました。その代表が、主力商品の「牛肉100%・炭焼きハンバーグ」です。私たちの仕事と生活の安定・成長まで、生きる力となってつながっています。

さわやかは、利便性や効率性を優先した「食べモノ」を売る店舗ではなく、安全・健康・元気の出るおいしさを込めた、「さわやか物語(モノ×コト)」を提供してまいります。さわやかになるオンリーワンの価値を、ワクワクする、ふるさとのレストランで証明していきます。